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防災士が厳選した 妥協の無い 防災グッズ・防災用品を通販にてお届け!地震、自然災害の備えに。 [防災士が厳選した 妥協の無い 防災グッズ・防災用]

防災士が厳選した防災グッズ・防災用品を通販にてお届け!地震、自然災害の備えに。

妥協せずに完璧を目指してセットしました!

その数24点!

被災者の方々の意見は貴重です!

ポイントは「ライフラインの確保」

防災セットB


防災セットB(非常持ち出し袋、防災用品)皆さん、地震への備えはしていますか?

ご存知のように、日本は世界でも有数の地震大国です。

世界中で起きている地震の約2割は、日本列島周辺で起きています。

4枚のプレートがひしめき合う、まさにその上ですから、当然と言えば当然です。

それに加え、1,500を超える活断層もあります。

文部科学省は「全国を概観した地震動予測地図」として、

今後30年以内に、M7~M8クラスの地震が起こる全国各地の確率

を発表しています。

ご存知の方も多いと思いますが、驚愕の確率です。

ごく一部、例を挙げますと、

「南海地震・・・・・・・・・・・50パーセント程度」

「南関東の地震・・・・・・・70パーセント程度」

「東海地震・・・・・・・・・・・87パーセント」

「宮城県沖地震・・・・99パーセント」

(参考までに、すでに起こってしまった阪神・淡路大震災は、約8パーセントです。80パーセントの間違いではありません。)





しかし、それを見ても平気でいられるのは、「30年以内に起こる確率」だからでしょうか。

まだ先の事のように感じるのも無理はないと思います。

この「30年以内に起こる確率」はよく目にすることがありますが、実は同じように

「10年以内にマグニチュード7~8クラスの地震が起こる確率」

も発表されているのです。

10年以内ですから、もしかしたら1年後かもしれませんし、5年後かもしれません。

これでしたら、現実的にイメージできるのではないでしょうか。

では、その確率は・・・・・・・・・・若干低下しますが、やはり驚愕です。

いつ大地震が起きても、おかしくない状況なのです。

では、私達はその自然の驚異に対して、何もできないのでしょうか?

ただ指をくわえているしかないのでしょうか?

そう思っている方はいないはずです。

少しでも、被害を減らすことは可能です。

では、何をすれば良いのでしょうか・・・。





お金がかからず、まずするべき事があります。

1、地震・自然災害に対して関心を持ち、災害時の状況をイメージしておく

地震は起こるものだと思って下さい。

そして関心を持って下さい。

ご存じなかった方は、先ほどの「10年以内に起こる確率」を調べてみるのも良いと思います。

そして、地震が起きた時の状況をイメージし、ご自身の取るべき行動を考えておいてください。

家の中か、外か、会社か、夏か、冬か、昼か、夜か、家屋は、家具は、電気は、ガスは、水道は、避難路は、無事避難できるのか、誰かに助けてもらえるのか、誰かを助ける事ができるのか・・・・・・・・

優先すべきは、命です。

2、家屋が倒壊しないように耐震補強する

昨今の様々な報道を見ても、大切なのは明らかです。

しかし、経済的にもそう易々と手をつけられないのも事実ですが・・・。

3、家具の転倒防止対策をする

家屋の倒壊と同様、命に関ることです。

災害の事前の対策が大切です。

保存食や水よりも、まず転倒防止対策が先です。

4、防災セット(非常持出袋)・保存食・保存水などの備蓄品を用意する

今回ご紹介する商品です。

かと言って、軽視している訳ではありません。





被災者アンケートなどで、「困った事ベスト10」や「役に立った物ベスト10」などよく見かけます。

数十人に聞いた結果や、数千人に聞いた結果など様々です。

実際に被災された方々の貴重なご意見ですから、間違いの無い事実です。

しかし、あなたがご覧になったそのアンケートの、上位の品物を用意すれば良いのでしょうか。

残念ながら、人により、状況により、それは変化してきます。

平成7年兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)は、冬の早朝でした。

平成19年新潟県中越沖地震は、夏の日中でした。

当然それぞれのアンケート結果は異なってきます。

同じ地震でも、さらに地区が変われば、また異なった結果になります。

しかし、アンケートの結果に関らず、必要なものは必要なのです。

その全てを備えることが、ベストです。

しかし、実際に揃えるとなると、費用もかかりますし、膨大な数になってしまいます。

持ち歩く可能性も考えると、あまり重くならない様にもしなければなりません。

やはり品物を、取捨選択しなければなりません。


能登半島地震


そこで、被災した方々の数々のアンケート、防災士として学んだ事、さらに勉強した事を生かし、

考えに考えて厳選いたしました。

想定したのは、1年の中で最も過酷な時期、時間帯、つまり冬の深夜から早朝です。

ここを想定すれば、他の季節にも対応できます。

なるべくたくさんの方々がお手にとって頂けるよう、できるだけ価格もおさえました。

先にも述べましたが、あなたが被災した時の状況をイメージしてみて下さい。

そして、商品の内容をご覧になってみてください。

きっとあなたのお役に立てると思います。





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